- オリジナル
切子デザインシート 全4種
彫刻刀で彫るだけで、まるで切子のような風合いが楽しめる樹脂製シートです。
彫り跡がガラスを彫刻した切子のような趣ある仕上がりに見えるデザインシートです。
厚みのある柔らかい塩ビのシートを彫刻刀で彫って製作します。
彫刻刀で彫れるので、直線的なデザインはもちろん、絵画のようなデザインもできます。
はさみやカッターで好きな形に切ることができるので、コースターにしたり、フレームに飾ったり、いろいろな場面で楽しめる作品が作れます。
100×100mmサイズは、壁掛けと卓上の２WAY展示ができるマルチ額WS型で額装するのがおすすめです。背板がないので光を透過した展示ができます。
シートの固定には額に付属のトンボを使用するか、マスキングテープで固定またはボンドで貼りつけてください。
150×200mmサイズは、アート作品ケース1520型で額装するのがおすすめです。
厚みのある柔らかい塩ビのシートを彫刻刀で彫って製作します。
彫刻刀で彫れるので、直線的なデザインはもちろん、絵画のようなデザインもできます。
はさみやカッターで好きな形に切ることができるので、コースターにしたり、フレームに飾ったり、いろいろな場面で楽しめる作品が作れます。
100×100mmサイズは、壁掛けと卓上の２WAY展示ができるマルチ額WS型で額装するのがおすすめです。背板がないので光を透過した展示ができます。
シートの固定には額に付属のトンボを使用するか、マスキングテープで固定またはボンドで貼りつけてください。
150×200mmサイズは、アート作品ケース1520型で額装するのがおすすめです。
| サイズ | 2つのサイズがあります。
100×100×2mm 150×200×2mm |
|---|---|
| 素材 | PVC |
| セット内容 | 100×100mm：同色2枚
150×200mm：1枚、PET製両面テープ1枚 |
| 必要な道具と材料 | 彫刻刀 ※切子デザインシートを切り抜く場合 はさみ、カッター・カッターマット |
| 製作時間 | 学校の場合 授業時間の目安：3～6時間 学校での一例：6時間の場合 導入や模様の構想 4時間 彫る作業 1～2時間 |
切子デザインシートの特長
彫るだけで切子のような雰囲気に
彫刻刀で彫るだけで、切子のような雰囲気に。
三角刀で線彫りすると切子の雰囲気、三角刀で模様の周りを彫った後に丸刀でさまざまな方向から彫ると、すりガラスのような仕上がりになります。彫り方で雰囲気が変わるので、いろいろな彫り方を試してみてください。また、紙やすりで表面の塗装を削ると曇りガラスのようになります。
はさみやカッターで好きな形に切れる！
はさみやカッターで切り抜きもできるので、コースターやモビールなども作れます。PVCなので水に濡れてもOK！
大きなサイズはランプシェードにもぴったり
150×200サイズは、硬質透明テープが1枚付属しています。テープ1枚を短辺に貼付けた後くるっと丸めたら、もう1枚のテープを表面からも貼りつけると円筒型をしっかりキープ。デコデコLEDの上にのせるとまるでガラスのランプシェードみたい！
切り子デザインシートのつくり方
応用編
青と赤の2色展開の切子デザインシート。色を重ねると、表現の幅が広がります。
下の写真では、赤のシートに魚を彫り、青のシートは水の波紋をイメージしたデザインを彫りました。
学校の先生へ ?GIGAスクール題材にもぴったり
「写真の題材や作品のアーカイブなどでしかタブレット利用がないからもっと活用したい！」「タブレットと実際に手を動かして作る作業、どちらもバランスよくできる題材がないかな…」と探している先生にぴったりなのが、この切子デザインシート。模様のデザインの下書きにタブレットを活用すれば、線対象・点対象・コピー＆ペーストができるので、連続模様を作るのも楽々。彫る作業は短時間で済むため、デザインにじっくり時間をかけることができます。
上の写真は、鎌倉市立手広中学校での授業の様子と生徒の作品です。
