?色釉
釉層を必要としません
登り窯で焼いた作品は薪の素地が焔の色となります。焔色(ひいろ)と呼ばれて愛好家の間で珍重されています。この登り窯でしか出ない焔の色を釉薬で発色することに成功しました。釉薬といっても釉層を必要としません。1度浸すだけで素地に浸透するので焼成後、焔色に上がります。また、焔色釉を浸しがけした上から種々の色釉薬を重ねて使用することができます。
注意事項 | 焼成温度:1,180℃~1,250℃ |
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釉層を必要としません
注意事項 | 焼成温度:1,180℃~1,250℃ |
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