クラス用グラスリッツェン

グラスリッツェンは、ヨーロッパ発祥の技法です。ダイヤモンドの入ったニードルでガラスを彫刻して模様を彫ります。 作品の仕上がりは繊細な線が決め手。彫った細い線がギザギザにならないよう、ビットのダイヤ粒子は高品位ダイヤを採用。輪郭線や一般の線を彫刻するダイヤ小丸をグループワーク用にセットしました。彫り込み中にビットがずれず、安心して使用できるホルダーです。
ガラス素材は普通のガラス器で楽しめますが、柔らかいクリスタルグラスが最適です。色ガラスや耐熱ガラスは線がきれいに出ないので不向きです。